キャンプギア|「38灯/38explore」カスタム

カスタム前提につくられた「38灯」で、いろんな使い方を探ってみよう!

「38灯」とは

 38exploreより2022年初に発売された、小型のLEDランタン「38灯」。

 「38灯」の呼び方は「ミヤビ」、品番は「38-kT」(灯が-kTに見える)と、ネーミングにも仕掛けがされている。

 このランタンの大きな特徴の1つが、「カスタム前提」につくられていること。2つのカスタムの方法がある。

①ネジ穴でのカメラアクセサリー装着

 本体には、上部と下部に、「1/4インチネジ」の穴がある。これは、「カメラ」によく使われている規格のネジだ。例えば、カメラの底部にこのネジ穴があり、三脚をこのネジで取り付けたりする。

 この上下2つのネジ穴に、カメラ用のアクセサリーを取り付けて、機能拡張をすることができる。

 このランタンには、ランタンハンガーに吊るすための「フック」がない。単体では、テーブルや棚に置いて使う、しかできない。

 逆に、様々なカメラアクセサリーを使うことで、様々なシーンでベストな「設置」の仕方ができる。

②分解してホヤのカスタマイズ

 このランタンは、分解することができる。3つのネジを外せば、すぐにバラバラになる。

 特に、ランタンのホヤが取り外せるので、カラーフィルターを差し込んでライトの色を変えたり、イラストを差し込んで絵が浮き上がるようにしたり、などもできる。

カメラアクセサリーでカスタマイズ

 カメラの歴史は古く、様々なアクセサリーが販売されている。一般的な三脚の他にも、Amazonで「1/4 ネジ」と検索するだけで多数出てくる。いろいろ試してみよう。

①ストラップ用コネクタ|ランタンフック追加

 カメラにストラップを付けたいときに、1/4ネジでつけられるパーツがある。その、ネジ部分だけを使う。そして、ストラップの代わりに、キーリングを装着。購入したのはこちら。

 38-kTにつけた際、ネジのパーツが大きいと、天面の電源ボタンをON/OFFできなくなるため、なるべく小さいものを選んだ。またクッションがついていて、締めすぎても傷つかないのはよい。

 そしてリングは、吊るしたい場所によって必要な大きさが変わる場合があるので、サイズが複数あるものを選択。(リングは40個入りと多いが、数が少なくて安いものがなく、他にも使えるのでこちらにした。)

 ランタンを吊るすと、こんな感じ。

 パーツの存在感が小さくて、シンプルなのがいい。

 フェデカのランランフックには、20mmのキーリングがぴったりでした。

 ちなみに、一番最初に見つけたのはエツミのこちらの製品だったのだが、Dリング大きさが足りるか不安だったのと、リングの「塗装が剥げる」というレビューが多かったので止め、今回の組み合わせにした。

②カメラ三脚|スタンドライト化

 1/4ネジがついているカメラ用品、として思いつくのは、三脚だろう。持っている三脚に、いくつかつけてみる。

 まずは、一般的な三脚から。雲台が大きくて合わないので、雲台を外して装着。

 もう一つの「一脚」風の三脚にも、つけてみる。

 これら三脚のいいところは、高さを出せることだ。最高、約140~190cmほどの高さまで出せる。

 ただ、この光量のLEDランタンをその高さまで上げても、実用性はあまりないかもしれない。何より三脚は、比較的お値段も高いので、ちょっとコスパが悪いと感じた。

③ミニ三脚|卓上ライト化

 この光量だと、やはりテーブルの上に置いて使うのが適している。テーブルに置けるよう、小さい卓上三脚を購入。

 こちらの商品、WEBカメラ用の三脚だ。一眼カメラを使うと「安定しない」とレビューもあったが、このLEDライトなら大丈夫だろう。

 実際、畳んだ状態ではかなりコンパクトだ。

 脚を拡げて、設置してみる。高さも、ここからロッドを伸ばして、数段高くできる。

 卓上に置いてみると、こんな感じ。

 気になるのは、脚のプラスチックの質感が、少しチープであること。とはいえ夜ならあまり目立たないし、コスパを考えるとアリだ。

 これを見ていると、38exlporeの「ZEROPOD38」が欲しくなってくる。ただしあちらは13,750円。ちょっと勇気のいるお値段だ。(と言いつつ、そのうち買うかもしれない。)

④ミニ三脚|ランタン連結

 今回、「お1人さま1個限り」に運よく2回巡り会えて、この38灯を2個持つことができた。

 そこで、2つ「連結」することにチャレンジ。

 こちらは、1/4ネジが、両サイドに2つついているパーツだ。

 これを、上下につけて、連結する。

 吊るしてみると、このような形になる。

 ちなみに、2個とも上向きだと、下のランタンの電源スイッチが押せないため、下のランタンは逆さまに装着している。光源が下側になるため、卓上だと、若干眩しさがある。

分解してホヤをカスタマイズ

<ただいまいろいろ試し中|後日追記します>


 シンプルなデザインながら、いろんな遊びができることは分かった。今やってみたのも「基本形」だと思うので、さらに拡張させたものを考えて、試してみたい。(新しいアイディア出てきたら、随時、追記していきます。)