毎年恒例のキャンプへ行こう!
25年目の恒例キャンプ
毎年、海の日の連休に開催されてきたキャンプ。私は10年目くらいから参加している。
今年も開催されたが、メンバーの子どもたちも大きくなってきて部活などの予定が入り、来れないメンバーも増えてきた。続けていれば、また来れるようになるだろうし、まずは来れるメンバーで楽しめたらいい。
キャンプ場とテント設営
今回も、ここ数年恒例になっている「みの石滝キャンプ場」へ。
相模湖畔にあるこのキャンプ場は、車や徒歩ではたどり着けない。湖をボートで送迎してもらう。
基本はみんな、バンガロー泊になる。我が家は、相棒のワンコがいるため、テント泊にさせてもらった。
手分けしてキャンプ飯づくり
全員が揃って乾杯したら、食事の準備をスタート。
私は「燻製」を担当。今回つくるのは、変わり種を中心に4品。
・いぶりがっこのクリームチーズ添え
・モツァレラチーズの味噌はちみつ漬け
・豚肩ロースベーコン
・うずら卵の醤油漬け
そして、メンバーもいろいろつくっていく。メインはタコス。
具材をセルフで手巻きしていく。ピリ辛で美味い。
その他、コストコで仕入れた巨大ソーセージなど。
湖畔でひとやすみ
食事後、せっかくの湖畔キャンプなので、歓談を抜けて岬の先端でひとやすみ。
遠くに、街の灯かりが見える。
朝食~手打ちうどんづくり
翌朝は、子どもたちがクリームパスタをつくってくれた。
あと、前日燻製した肩ロースベーコンを、焼いて食べる。
その後、気温が上がってきたので、スイカが恋しいタイミングになってきた。
川で、大きなスイカを冷やす。
ある程度経ったところで、スイカを回収。なかなか重たい。
朝食と昼食の間に、スイカを頂く。かなりの大きさだ。
水分補給ができたところで、ランチのうどんづくりへ。
小麦粉をこね、固めていく。
固めた生地を、足で踏んでコネていく。
コネた小麦粉の生地を、薄く伸ばして切っていく。
それを茹でて、完成。
麺を冷やし、薬味いっぱい入れて、頂く。ツルツル&コシがあって美味い。
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みんなは2泊するが、我が家はここで離脱。
楽しいキャンプだった。また来年も、絶対に、集まろう。