地元の幼馴染&同級生と、恒例のグルキャンを楽しもう!
恒例になってきたグルキャン
私の故郷は、岐阜県の飛騨地方。そこから東京に出てきた同級生たちは多い。その中でも、仲の良い幼馴染や同級生と、この5月にキャンプをすることが多い。このラボリエができてからは、毎年実施している。
今回は、彼らの娘さん含めて、女性陣が来れなかったので、男だけのキャンプとなった。
サイトレイアウト
なるべくみんなとの時間を楽しむために、なるべく荷物は少なめ、準備を楽にするようにした。例えばテーブルは、キャンプ場に備え付けのDIYしたテーブルのみ。今日の人数なら、これでも十分だ。
夜にゲームや映画を楽しむために、スクリーンの近くに宴会場をまとめた。
テントは3つ。ほどよい距離感だ。
明るいうちに食事タイム
今日のお風呂はなし。明日行くことにして、ここで過ごせる時間を長めにした。
その分、明るいうちにご飯をつくる。
今回のメニューは、お刺身&ユッケと、サムギョプサル、ユッケジャンクッパだ。
そして、ごはんも炊く。
そしてもちろん、大人たちはお酒も楽しむ。今回の銘柄はこちら。
夜のゲームタイム
子どもたち待望の、みんなで大画面のゲームタイムだ。
大人数で楽しめるように、今回選んだのは「桃鉄」。
99年でやろうよ!!
それは終わらないから、2年でやろう・・
子どもたちを早めに寝かせて、大人タイムを楽しみたい、という思惑もあり、ある程度で終わるようにしようとした。
キングボンビーに振り回されて、盛り上がる。あっという間に、2年が過ぎた。
シティハンター実写版
ゲームの後、何をしようかをお昼に相談していた。
映画を観ることもできるよー
そしたら、ネットフリックスの「シティーハンター実写版」を観たい!
あ、俺も観たいと思ってた!!
あ、でも、ネットフリックスは契約してないよー
どうしても観たい、という話になり、3人でお金を出して、ネトフリを1ヶ月だけ契約することにした。
ゲームも終わったし、子どもたちを寝かせて、シティーハンターを楽しむ、という算段だった。が、子どもたちが、眠ろうとしない。
いつもなら、この時間に寝ちゃうんだけど・・・
日常と違うこの環境で、覚醒してしまっているようだ。
結局、子どもたちも一緒に、シティーハンターを観ることにした。
ママたちには内緒だぞー
実写の再現度すげー!鈴木 亮平のカラダの仕上がりがすげー!
大人たちはみんなで没入して盛り上がる。子どもたちは、原作を知らないので、何がなんだかわからないようだったが、大人たちと一緒におとなしく観ている。
深夜の大人タイム
約2時間ほど鑑賞して、終わったところで深夜0時。日付が変わった。
子どもたちは流石に限界を迎えたようで、テントに入って寝付いた。
ここからは大人の時間。だが、私もだいぶ限界にきて、眠くなっている。少しウツラウツラしながら、静かな森の中で、会話を楽しむ。3時少し前に、私たちもテントに入って寝付いた。
「ラーメンショップ」との出会い
翌日は片付けをして、お昼を食べて解散、という流れだ。
お昼を相談したところ、「ラーメンショップ」に行きたい、というリクエスト。私は行ったことがなかったが、「安定感がある」とのことで、みんなで行くことに。
確かに、どこか懐かしい安定感があって、美味い。
キャンプ場の近くに、何店舗かあったが、今まで行くことがなかった。これからは通ってみよう。
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またいつものように、このキャンプは楽しかった。また来年も、集まりたい。