CAMP #92|恒例の同窓会グルキャン

地元の幼馴染&同級生と、恒例のグルキャンを楽しもう!

恒例になってきたグルキャン

 私の故郷は、岐阜県の飛騨地方。そこから東京に出てきた同級生たちは多い。その中でも、仲の良い幼馴染や同級生と、この5月にキャンプをすることが多い。このラボリエができてからは、毎年実施している。

 今回は、彼らの娘さん含めて、女性陣が来れなかったので、男だけのキャンプとなった。

サイトレイアウト

 なるべくみんなとの時間を楽しむために、なるべく荷物は少なめ、準備を楽にするようにした。例えばテーブルは、キャンプ場に備え付けのDIYしたテーブルのみ。今日の人数なら、これでも十分だ。

 夜にゲームや映画を楽しむために、スクリーンの近くに宴会場をまとめた。

 テントは3つ。ほどよい距離感だ。

明るいうちに食事タイム

 今日のお風呂はなし。明日行くことにして、ここで過ごせる時間を長めにした。

 その分、明るいうちにご飯をつくる。

 今回のメニューは、お刺身&ユッケと、サムギョプサル、ユッケジャンクッパだ。

 そして、ごはんも炊く。

 そしてもちろん、大人たちはお酒も楽しむ。今回の銘柄はこちら。

夜のゲームタイム

 子どもたち待望の、みんなで大画面のゲームタイムだ。

 大人数で楽しめるように、今回選んだのは「桃鉄」。

99年でやろうよ!!

それは終わらないから、2年でやろう・・

 子どもたちを早めに寝かせて、大人タイムを楽しみたい、という思惑もあり、ある程度で終わるようにしようとした。

 キングボンビーに振り回されて、盛り上がる。あっという間に、2年が過ぎた。

シティハンター実写版

 ゲームの後、何をしようかをお昼に相談していた。

映画を観ることもできるよー

そしたら、ネットフリックスの「シティーハンター実写版」を観たい!

あ、俺も観たいと思ってた!!

あ、でも、ネットフリックスは契約してないよー

 どうしても観たい、という話になり、3人でお金を出して、ネトフリを1ヶ月だけ契約することにした。

 ゲームも終わったし、子どもたちを寝かせて、シティーハンターを楽しむ、という算段だった。が、子どもたちが、眠ろうとしない。

いつもなら、この時間に寝ちゃうんだけど・・・

 日常と違うこの環境で、覚醒してしまっているようだ。

 結局、子どもたちも一緒に、シティーハンターを観ることにした。

ママたちには内緒だぞー

実写の再現度すげー!鈴木 亮平のカラダの仕上がりがすげー!

 大人たちはみんなで没入して盛り上がる。子どもたちは、原作を知らないので、何がなんだかわからないようだったが、大人たちと一緒におとなしく観ている。

深夜の大人タイム

 約2時間ほど鑑賞して、終わったところで深夜0時。日付が変わった。

 子どもたちは流石に限界を迎えたようで、テントに入って寝付いた。

 ここからは大人の時間。だが、私もだいぶ限界にきて、眠くなっている。少しウツラウツラしながら、静かな森の中で、会話を楽しむ。3時少し前に、私たちもテントに入って寝付いた。

「ラーメンショップ」との出会い

 翌日は片付けをして、お昼を食べて解散、という流れだ。

 お昼を相談したところ、「ラーメンショップ」に行きたい、というリクエスト。私は行ったことがなかったが、「安定感がある」とのことで、みんなで行くことに。

 確かに、どこか懐かしい安定感があって、美味い。

 キャンプ場の近くに、何店舗かあったが、今まで行くことがなかった。これからは通ってみよう。

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 またいつものように、このキャンプは楽しかった。また来年も、集まりたい。