CAMP #133|甲府盆地を眺めながら大混乱キャンプ

最高のロケーションのキャンプで、一体、何が起きたのか、、、

ふりかえり

 今回のキャンプを思い返してみると、過去最低に楽しくなかった、という総括だ。そんなこともなく、楽しい点もあったのでは、と何度も考えてみたが、やはり覆らない。

 ここに書き記すのも止めようかとも思った。だが、マイナス面も含めて人生だ。目を瞑って無かったことにするより、将来の笑いのネタにする方が実りがある。

 書くのに時間を要するかもしれないが、記してみたいと思う。

キャンプの背景

 もともと、今回のコンセプトは、初心者を楽しませるキャンプだ。慣れたメンバーにプラス初心者を加えて、「すごい!」「こんな体験はじめて!」とか言わせて楽しむという趣旨だ。

 今回、Ya-manの友人に誰か連れてくるようにお願いしたところ、1人、初めてのメンバーを連れてきた。が、その連れてきたメンバーが私のひと回りほど年上の方だった。なんでも、「興味があるから連れて行け!」と、その友人に圧をかけたらしい。

 年上がNGというわけではない。が、年上の初心者は接し方が難しい。キャンプでは、私がほうぼうに指示を出して現場を回していく。初心者に対しては、より細かな指示になる。過去には、年下からの指示に不機嫌になる方もいた。それはそれで少しトラウマな記憶だ。

 どう指示を出せば気に障らないか、いつもよりも気を遣うのが疲れてしまう。

 そんなこんなで、それなりに年上の方が来られるというので、今更断れないし、気が重かった。

 それともう1つ、今までにない事象が発生した。最近、勤める会社の部門異動で知り合った役職者の方が、同じくキャンプをされるということで、少し話が弾んだ。その方は、私の人事評価者にもなる方なので、接し方をどうするか探りつつ会話していた。今回どこのキャンプ場に行くかを聞かれ、嘘もつけないので正直に答えたところ、その方は後日、同じ日程で同じキャンプ場を予約された。

 友人と2人で行くとのことだが、その友人は、私とかなり前に同じ部署だった先輩の方だ。もちろん2人とも私より年上だ。

 その役職者の方が、正直、どのような意図があるのかわからなかった(いまだにわからない)。私の感覚では、職場の年下の部下たちが、その友人とキャンプに行くと聞いて、同じキャンプ場に行こうとは思わない。彼らを邪魔したくないとは思うし、逆に、邪魔されたくないとも思う。

 その意図や感覚が読めないまま、何の心の準備ができない状態で、当日を迎えることになった。

気の重い出発と設営準備

 当日、まず駅で集合。出発する。

あー、なんか、やばい。

 出発し、少し会話した段階で、アンテナが悪い方向に反応した。

 その年上の方は、私とは絶望的に合わない。

 年上の方に期待するのは、今まで年を重ねて得てきた知見、経験、考え方、そういったものから、刺激をもらうことだ。

 だがその方は、知識や経験があるような話しぶりをされているのに、非常にそれが薄かった。薄っぺらかったのだ。

 例えば、日本酒の会に招待されている、など、お酒に詳しいように話していたが、差し入れとして持ってきたスパークリングの生の日本酒は、常温のまま、保冷対策を何もせず持ってきていた。それを指摘したが、何のことなのか、理解をしていないようだった。この日本酒は、今夜、飲める状態になるだろうか。

 そして、とかくその方は声が大きい。その方が話すと、車内にかけている音楽も全く聴こえなくなる。その音量だけで、不快と感じるほどに。。。

 足どりは重たいが、キャンプを中止するわけにはいかない。ランチをして、山梨県甲府市のキャンプ場に、チェックイン時間ちょっと前に到着した。

 すぐに設営を始める。

 ロケーションは最高だ。天気は晴れ。富士山もくっきりと見える。

 今日のテントは、Yoto plusがメイン幕。ポール2本なので、とても設営が早い。

 テント内のレイアウト。ラックソットを使う、この組み合わせも久しぶりだ。

ひさしぶりー!!!

 同じ会社の役職者の方と、元同僚の2人も、ほどなくチェックイン。挨拶だけした。

 サイトは少し離れている。さて、ほとんど干渉しないのか、交流が発生するのか、全く読めない・・・。

酒宴スタート

 設営が終わったので、飲み始める。まずはビールと、スパークリングワインから。

 その後、この最高のロケーションを背景に会話をするが、話も心も何も弾まない。

 お酒の写真も撮り忘れていたので、途中で、スパークリングワイン以外を並べて、撮影する。

 Ya-manが小布施ワイナリーの白ワインを出すと、年上の方が、目を輝かせた。

この日本酒、美味しいですよね!美味しい!

 いや、これは、日本酒でなくワインなのです。確かに、小布施ワイナリーは美味しい日本酒もつくっています。ボトルデザインも似ています。

いえ、これは、白ワインです。

 話を聞くと、招待された日本酒の会で、ソガの日本酒を持ってきた方がいたそうだ。この銘柄は、生産本数も少ないので手に入りにくい。きっとその持ってきた方は、その会合を大切に思っているのだろう。その時にきっと、ワイナリーがつくる日本酒であることも説明したはずだ。その説明をまともに聞かなかったのだろう。

この日本酒、ほんとに美味しい。

 何度かワインだと伝えたが、まだ言っていた。

 そんな、私の心の余裕がなくなってきたので、お風呂に行くことにした。歩いて行けるところに、入浴施設があるので、みんなで移動して入る。

 が、私は、体を洗って少し温まったら、すぐに出た。サイトに戻って、少し落ち着きたい。

 本当に、いい天気とロケーションだ。

食事タイム

 撮影をしていたら、Ya-manも戻ってきた。他のみんなが戻ってくる前に、食事の準備をしよう。サクサクと、3種類の食事をつくる。

・塩だれツナきゅうり
・タコの和風アヒージョ
・トマト豚汁

 そして、つくり終わったころに、もう1人の友人と年上の方も戻ってきた。

 どうやら、私の元同僚とお風呂で出くわして、気が合ったようで、話し込んでいたそうだ。まぁ、私のいないところで楽しんでくれたのはよかったかもしれない。ただ、心配だったのは、声の大きさだ。他のお客さんがいたら、ゆっくりお風呂に入れなかったのでは、、、と心配になった。

 豚汁以外の2品を食べ終えて、焼き鳥を焼こうかというタイミングで、「バーに行きたい」と言われた。近くのキャンプ場にあるバーで、1ドリンクフリーらしい。

 バーに行って、まったり・・・とはいかなかった。オセロがあってやり始めたのだが、声が大きい。1手1手考える中で声を上げ、バーの建物の中に響く。

 私は、スタッフの方に「すいません・・・」と謝りつつ話しかけた。そこから少し、来月にあるイベントの会話になった。また来月、イベントでこのキャンプ場に来る予定になっている。この会場でやることになった経緯などの話を聞いた。さらにそのイベントが楽しみになった。逆に今回のこの状況、キャンプ場に迷惑をかけないかが、どんどん心配になってきた。

 もう少しオセロに時間がかかりそうだったので、私は先にサイトに戻って、夜景撮影と料理の続きをすることにした。

止められない喧騒の夜

 このロケーション、夜景もきれいだ。

 撮影を終えて、炭火を熾す。みんなも戻ってきた。

 炭火で、ホイル焼きをする。きのことアンチョビのホイル焼きだ。

 続けて、Ya-manが得意の焼き鳥を焼いていく。

 炭に落ちる脂で煙が出て、その煙を纏わせることで、香ばしい焼き鳥になる。

 時刻は21時過ぎ。キャンプ場のクワイエットタイムに入ろうとしている。

 そんな中、焼き鳥を食べすすめていたところで、別サイトから2人の来訪者が。

 そこで、年上の方たちの、テンションがぶち上がってしまう。先ほど風呂で盛り上がったので、その続きもあるのだろう。話し声、というより騒ぎ声が、大きくキャンプ場に響く。

 手元でスマホに通知が。キャンプ場からショートメッセージの案内だ。クワイエットタイムに入るので、小声での会話にして欲しい、というお願いだった。

キャンプ場のクワイエットタイムに入るので、声を抑えめでお願いします。

 ただ、上がってしまったテンションは下がらない。

 とうとう、警告を受ける。

クレームも入っていますので、もう少しお静かにお願いします。

 キャンプ場のスタッフの方から、声をかけられた。

 それでも、ひと時だけ静かになるが、ものの数分で声量が戻る。

 さすがの私も、キレる一歩手前だ。なるべく小さい声で、でも、語気を強める。

何度も言いますが、声を抑えてください。それがここでのルールです。

 だが、あの年上の方は、不満そうにして、少し経つとまた大声になる。

焼き鳥も、まだ全部焼いてないっすけど、どうします・・・??

 食事も中途半端になってしまった。とはいえ調理せずにいたら捨てるだけになってしまう。とりあえず全て焼くことをお願いした。

何度か注意受けてます?すいません、この人がうるさくて・・・

 その年上の方を連れてきた友人が、申し訳なさそうにしている。その本人は、全くそれに気づいていない。

テントを閉めきったら、声は大丈夫じゃない?

 合流してきた役職者の方に、そう言われたが、この薄いテントを閉めたとて、この声量を防げるとは思えなかった。

 一度、テントを離れ、周囲を歩いてみる。この会話の声量が、どれくらいの距離で、どれくらい聞こえるか。。。結果、これはかなりまずいと思った。

 自身が、この近くのサイトにいたとしたら、とても不快な思いをしてしまうだろう。隣のサイトの方は、もう寝られたようだ。確実に安眠妨害になってしまう。

 テントに戻り、役職者の方に提案した。

そちらのサイトに行きましょう。こちよりは他のサイトと離れているし、その方がまだいいと思います。

 みんなで移動してもらう。私とYa-manだけ、自サイトに残って、ざっと片付けをする。

 少し時間を置きたい。どっと疲れが出た。

 キャンプ場にも迷惑をかけ、年上の方々に、言葉遣いに気を付けながら注意するというストレスもあり、(思い返すと)精神状態も高揚してしまっている状態だ。

 このままここで静かに飲みたい、、、とも思ったが、今度は、ここまでまた大声が聞こえてきた。

 幹事の責任として、この状況を放置もできない。

気乗りはしないが、行くか・・・。

 食べていない豚汁と焼き鳥、その方の持ってきたスパークリング日本酒を持っていく。

 スパークリング日本酒は、途中で空いたクーラーボックスに入れたが、常温から温度を下げるには至らず、ぬるいままの状態だ。これ以上に酔わせるのもどうかと思ったが、「飲んでくれなかった」と翌日言われるのも嫌だったので、開栓だけはしようと思った。

 また、この状態で、大切な私の日本酒を持っていく気は起きなかった。

止まらない夜更けの狂宴

 その方のサイトへ移動し、合流する。会話もカオスな状況になっている。

うちの会社の一番の課題って、何だと思う?

 役職者の方は、そんな会話をふってくる。

 友人など、うちの会社と無関係な人もいる中で、少し気乗りしない話題ではあるが、会話を止める勇気はなかった。

 その声の大きな年上の方も、そんな会話に変な形で入って、騒いでいる。

 どんどん声が大きくなってきたところで、私はまた、静かにするように言う。

 一応、役職者の方も、説明をしてくれる。

このキャンプ場は、静かに楽しむ場所なの。なるべく小声でね。

 だが、そういう話をしても、その年上の方は不満そうにしている。

 何度かそういうやりとりをしたが、一向に静かにはならず、私もイライラが頂点に。とうとうブチ切れてしまい、語気を強めに言った。

私のキャンプで、私のコントロール下に入れないのは、まじでありえない。

 何かを察したか、察していないか、役職者の方が、突っ込んできた。

言い方よくないよ。コミュニケーション能力がないね。
あとね、隣のサイトには声をかけてきたし、問題はないんだよ。

 それに対して、私がさらにヒートアップしてしまう。なるべく小声でと思いながら、話す。

それはわかっています。わかっていて言っています。
それでも、言わなければいけない。これは度を越えている。
キャンプ場から説明も受けましたよね。クレームが入れるのは、キャンパーだけじゃなくて、近隣の民家なんですよ。
私は、このキャンプ場にまた来る予定もあります。このままだと、私は出禁になり、もう来ることができなくなるかもしれません。
そんな場で、この状態はありえない。

わかったわかった。もう少し小声で話そう。
じゃあ、釣りの話でもしようか。どんな釣りが好き?

とてもじゃないですが、私もヒートアップしているので、普通には話せません。
一旦、時間をください。

 そんなやりとりをしている中でも、年上の方は不満そうにして、また声を上げる。もう逆ギレだ。

なんで!?夜はこれからなのに!?なんで静かにしなきゃいけない?

 もう見かねた友人とYa-manが、もう寝るように促す。連れてその場を離れ、私のテントへ連れて行った。

 私はどうするか迷ったが、役職者の方と、微妙なやりとりをしてしまったので、そのフォローをすることを優先した。

 いろいろ思うところを抑えて、まずは、謝罪する。

面白いと思って見てたし、大丈夫だよ。
言い方は、もっといい言い方があると思うけどね。

 私は、全く面白くないのだが・・・その後、少し会話する。そして、少し会話してわかってきた。

 この方は、今・この場が楽しければよい、という思想だ。私は、背景やストーリーを重視するタイプだ。これは、価値観が大きく違うと思った。

 これからこの方とは、仕事でも深く関わることになる。それがとても心配になってきた。

 キャンプの夜の、この楽しいはずの時間に、こんなことで悩まなければいけないなんて。

 一通りフォローの会話して、サイトに戻った。

連れてくとき、ずっと逆ギレしてましたけど、なんとかテントには入れました

 彼にも、いろいろ気を遣わせてしまった。申し訳ない。

 私も、テントに入る。気が立って眠れず、だいぶ時間が経って眠りにつけた。

朝の高速撤収と帰宅

 朝6時にふと目が醒めた。いつもなら、そこから2度寝する。ただ、今回は早く撤収して帰りたかった。

 いつも二日酔いで身体が重い朝になることが多いが、それは全くない。それだけ今回はお酒を飲めなかったからだ。

 起床して、いろいろ洗い物をすませる。照明など小物も片づけていく。

 みんな起床したら、朝ごはんとして、とりあえずまるっと残っている豚汁を食べてもらう。

 その後は、高速で撤収。

あとは私たちが片づけるので、散歩でもしてきてください。

 初心者が何か片付けで粗相することを予測したYa-manが、サイトから年上の方を追い出した。その友人にも一緒に行ってもらう。

 確かに、片付けは2人でも十分にできる。

 メドがついたところで、別サイトにいる2人にも挨拶をしに行ってくる。

この景色いいね。いいキャンプ場だ。

 それは異論なし。いいキャンプ場だ。そんなキャンプ場で、出禁になったらどうしようかと心配しているのは、私だけか。

 そして、11時チェックアウトのところ、高速撤収したので、9時半に出発。もともとの予定では、ランチを食べて帰るプランだったが、そのまま帰ろうと提案し、直帰ルートに乗る。

 帰りの車内は、それはそれは気まずい空気だった。

 私とYa-manが話すだけで、あとは無言。昨夜あんなに煩かったのに、、、昨夜、もっと静かにしてくれていれば。

解散してからのフォロー

 みんなを駅で下ろす。

 その年上の方を連れてきた友人が、最後まで車に残って、私に一言、伝えてきた。

今回、本当にごめんなさい。

 私1人で運転して家路につく。

 その道中の時間で、このキャンプで何があったのか振り返り、考える。感情面をいったん除き、冷静に、俯瞰をしてみる。

 その場でふと気づいたのは、私も視野が少し狭窄していたこと。その年上の方や、役職者の方に気をとられて、その他のメンバーのことにあまり気がまわらなかった。

 特に一番、キツイ立場だったのは、その年上の方を連れてきた友人だ。

 まず、その人を連れてきたという責任を感じているはず。最後の謝罪もそうだし、帰り道に少し2人になったYa-manには、「私がこのキャンプに出禁になっちゃうと思います」と言っていたようだ。

 あと、その友人は、仕事で悩み事もあり、話を聞くよと言っていたのにまったくその話ができなかった。役職者の方が入った時は、うちの会社の話になることも多かった。その点でも、その友人は、楽しい思いはできなかったと思う。

 帰宅してすぐ、フォローの連絡を入れる。私も謝罪をしつつ、また行こうと伝える。その友人も、それで安心をしてくれたようだ。

 このキャンプは、これで終わり。本当に長く感じた2日間だった。

まとめてみる

 今回、何をどうすればよかったのか。振り返ってみて、ほとんどどうしようもなかった。自分にとって想定外のことが多すぎた。

 とはいえ、起きたことは全て幹事である私の責任だ。

 改めて、そのキャンプのコンセプト = ①どんなメンバーと②どのキャンプ場で③どんなキャンプをしたいか の筋が通っているかが重要であると感じた。

 もともとは、①キャンプ初体験の素直な初心者と、②景色のよいキャンプ場で、③しっぽりと落ち着いた会話を楽しむ、というキャンプにしたいと考えていた。

 それが、①③の想定が外れ、②と合わなかった。もし、これだけ深夜まで騒ぎたい人と一緒に行くのならば、そういったキャンプ場を選択する必要があったのだ。

 幹事としては、それが大きな反省点だった。

 また、今回痛感したのは、自分が大切にしているものを大切にしてくれない人には、できれば関わりたくないということだ。これが仕事であれば、その中でもうまくやらなくてはいけない。大人なのだから。でも、余暇で自主的にやっているこのキャンプでは、そんな我慢はしなくてもいいはずだ。

 友人を紹介してもらうときには、そういう価値観が合うかを、何らか確認する手段がないか、、、まだ解は見つかっていないが、今後考えてみたい。

 最後に思うことは、私自身も「面倒くさい人」ということだ。キャンプという遊びに対して、ここまで考える人は少ないだろう。もしかして、もっと浅く考えていたら、今回のこともいろいろ許せていたかもしれない。こだわりがあって、自分の中にある基準が高くなっているから、それを外れると許せなくなる。

 年齢を重ねて、面倒くさいおじさんになる、という話は聞くが、私も漏れなくその1人なのだ。

 その自己認識をした上で、どうしたらよいか。「考えない」というトレーニングをしたらよいのか。

 とはいえ、何も考えなかったら、きっと平坦なあまり記憶に残らないキャンプになる。

 その絶妙なバランスがあるはずだ。と、また結局、考えてしまうのだろう。

 参加してもらうメンバーにも愛想つかされないように、いいキャンプだったと言ってもらえるように、そして自分自身が満足できるように、今回のことは早く立ち直って前に進んでいきたい。

 あの年上の人はもうご遠慮いただくことになるが、、、その前提で、価値観の合うメンバーと、また行きたい。