いよいよ、石窯料理が、楽しみだ!!
先人の開拓の知恵を、学ばせてもらおう。 Cap.先輩の別荘へ遠征 今度、うちの別荘、見に来ます? 僕も手伝ったんですけど、すごいですよ! と、以前のラボリエ開拓のときに、ご招待頂いた。この10年来、開拓をしてきた[…]
新緑の中で小休止
天板づくりと薪割りを終えて、もう既に身体が悲鳴を上げている。
ウッドデッキに、テーブルと椅子を出して、森の空気を感じつつ、少し休憩。愛犬を連れてきたが、自然のいろんな刺激があって、野生を感じるようで、彼も落ち着かない。
春の、この新緑が綺麗だ。秋も、きっと紅葉で美しいだろう。
川の恵みの天然岩魚
出かけていたSolが、戻ってきた。彼は、近くの川へ釣りに行っていた。今日の早朝にも行っていたが、豪雨直後で川のコンディションが悪く苦戦したので、再挑戦だった。
釣果、どうだった思います??
どでかい岩魚!!!しかも、6匹もいる。
いいスポット、見つけちゃったんですよ。
大きい岩魚は、刺身にしますね!
岩魚の刺身、初めてだ。ちょっとドキドキ。Solがキッチンで捌いていく。
豪快な石窯焼き
Cap.先輩も、石窯料理の仕込みを始めている。大きなダッチオーブンが出てきた。
これの中身は何ですか?
これは、ラムチョップですよ。
なんとも豪快だ。また蓋をして、石窯にセットする。
これ・・・、もしかしてSOTOのステンレスダッチオーブンですか??
そうですよ。ステンレスは、メンテナンスが楽で。
SOTOのってもともと、色、シルバーですよね。こんなに真っ黒になるんですか!?
あのシルバーのダッチオーブンが、こんなにも黒く・・・時間の積み重ねを感じる。もともとの色は、こんな感じだ。
石窯に蓋をして、しばし待つ。そして一定時間を経て、ダッチオーブンを取り出す。
そして次の料理を投入。イサキのハーブ包み焼。今が旬のイサキ。ハーブたっぷり野菜と一緒に焼き上げる。それと一緒に、先ほどSolが釣ってきた岩魚も、塩をふって投入する。
石窯料理は、これで調理完了。さていよいよ、お楽しみの実食です。
石窯料理に舌鼓
ラムチョップのグリル。ダッチオーブンを開けて、切り分けてられていく。
柔らかくて、美味いっす。焼き加減、ベストですね・・・。
石窯の火加減や、焼き時間のコントロールって、やっぱ難しいんですか?
難しいですねー。もう、だいぶ慣れましたけど。
酔って、よく焦がしたり失敗している私にとっては、なかなか難度が高そうだ。
次は、イサキと岩魚へ。
まずはイサキのハーブ包み焼。フワフワだ。これも焦げなどもなく、絶妙な火加減。石窯の、あれだけ大きな空間の中で熱するから、全体にまんべんなく火が入るし、じんわりと熱が入るのだろう。
そして岩魚の刺身と、塩焼きが続く。
これも絶品だ。釣れたての、新鮮な贅沢さ。
全部をつまんで食べていたら、ボリュームもあって、気づけばお腹もいっぱいに。
一旦ここで、お風呂休憩を。
ローストビーフで夜更けまで
お風呂からあがり、ほてりがとれたところで、まったり談笑へ。
Cap.先輩が、また何か塊を取り出してきた。
おお!例の、ローストビーフですね!!
以前のキャンプで持ってきてもらい、感動した逸品、ローストビーフ。
冬空の下、美味しいおつまみで、ちびちびお酒を呑みたい。 本日のお品書き この日は、12月にグルキャンをした、MonTana、Sol、Ya-manの3人と、Solの長くお付き合いのあるCap.先輩に来て頂いた。 みんな[…]
今回は、もも肉に加えて、タンがありますよ。
牛タン!すごい塊。こちらを、Cap.先輩が薄く、スライスしていく。切れ端を、ちょいと頂く。
うまい!!!タンのこのあっさりした感じが、食後にいいですね。
写真撮るなら、ちゃんと盛り付けた方がいいですよね。
と、綺麗に切り並べてもらった。
美しい・・・なんという贅沢。
こちらをつまみつつ、会話を楽しむ。
腕と手の組み方で、「利き脳」がわかるらしいですよ。
ちなみに僕は、「インプット右脳、アウトプット左脳」タイプです。
おお、僕も一緒です。
私は逆で、「インプット左脳、アウトプット右脳」ですね。
仕事の仕方も、それで違ったりするようだ。
千葉は、次、何をつくります??
まず物置が欲しくて。次に、ウッドデッキと、トイレ小屋ですね。
あとやっぱり井戸掘って、お風呂入りたいです。
いいですね。ただ、結構、時間かかりそうですね。
そうなんです。思ったより時間がかかるなって。それを考えると、よりよき、新しい場所を探すのもいいかと思ったりしてたんです。
ポツポツと、おぼろげに考えてたことを相談してみる。月に1~2回、週末での開拓では、スピードはゆっくりだ。千葉の今の場所は、冬は良いが、夏は暑くて、6月中旬~9月中旬までオフシーズンになる。また、もともと、よりよい場所を見つけるまでのステップとして考えていた。
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これだけ時間がかかるなら、お金のかけどころも悩む。あと1~2年はここで楽しむとして、もっと景色がいいなど、より魅力のある場所を見つけて、そこでお金をかけた方がよいのではないか。
まだ結論を出さなくてもいい話だが、やっぱりこうやって言葉にして意見をもらうのは、大切だ。
他にもいろんな話をし、気づけば深夜2:30。標高も高いので、気温もぐっと下がって空気もひんやりしている。
今回、いろんな新しい体験をさせてもらい、たくさん勉強した。これは、とても楽しいこと。いろいろ教えてくれた、Cap.先輩。そして紹介してくれたSol。深く感謝して、、、眠る。
おやすみなさい。。。