ギアレビュー#3|キャンバスウッドチェア / NINEHILLS 《使用前》

新しいチェアが仲間入りだ!

NINEHILLSさんのアンバサダー

 アウトドアメーカー&ショップ「NINEHILLS」さんの、ウッドロールテーブルのアンバサダーをさせて頂いていて、さらに、商品追加のご提案を頂いた。

ウッドロールテーブルの記事

遠征キャンプ用に、新しいテーブルを追加したい! NINEHILLSさんのアンバサダー  新しいテーブルが欲しいなと思っていたところ、Instagramで偶然、こちらの投稿を見かけた。「NINEHILLS」さんのアンバサダー募集[…]

 それがアウトドア用のイス、「キャンバスウッドチェア」。

 まず、キャンプで使う前に、商品をレビューしてみよう。

チェアのスペック

 今回頂いたチェアの基本仕様は、こちら。

●NINEHILLS キャンバスウッドチェア 商品サイト

  • サイズ:
    L 使用サイズ 94×74×53×50cm  収納サイズ 110×16×9cm
    M 使用サイズ 83×64×53×50cm  収納サイズ 99×15×10cm
    S 使用サイズ 58×46×45×43cm  収納サイズ 80×15×8cm
  • カラー:ブルー・オレンジ(2色セット)
  • 耐荷重:
    S 約100Kg
    M 約110Kg
    L 約120Kg
  • 重量:(パッケージ込み)
    L 約4.5Kg
    M 約4.2Kg
    S 約3.6Kg
  • 材質・素材:
    フレーム ブナ材
    座面生地 キャンバス

 特徴としては、座面の生地が、色違いで2種ついていることだ。好みによって、付け替えができる。そして、フレームは、ウッドロールテーブルと同じ、天然ブナ材でダークブラウン。

 チェアのサイズ感は、座ってみないと、正直わからない。チェアのそのものの高さだけでなく、座面の高さなどによっても、座り心地は変わる。

 そして、重さは、それなりにある。これは、フレームがアルミなど軽量金属ではなく、ブナ材だからだろう。

4kgっていうのは、ちょっと、重たい感じしますね。

 とはいえ、オートキャンプであれば重さは多少許容できるのと、風で飛ばされたりもしないので、必ずしも悪いポイントではない。

 やはりチェアは、スペックだけではこれ以上のことがわからない。実際に、座ってみなくては。

商品の開封

 商品が届いたので、早速、開封していく。今回、なんと、S/M/Lの各サイズを送って頂いた。

 子ども、女性、男性、小柄な人から大柄な人まで、私のキャンプへ招待する人は幅広いので、これはありがたい。使い分けていこう。

 そして、1箱ずつ運んだが、Sサイズでもズッシリとした重量を感じた。

 まず、Mサイズから開封してみる。サンドベージュ色のケースに入っている。

 このケースも、しっかりした生地だ。縫製もしっかりしているし、このケースが破れそうという感じは全くしない。

 そして、カバーが2色出てきた。オレンジとブルー。

 オレンジは、彩度高く鮮やかなオレンジ。蛍光色に近い。アウトドアでは、目立つだろう。イメージだが、夏の海、砂浜で使うシーンが浮かんだ。

 ブルーは、深みのある色だ。ブルーに、少しグリーンが入っているイメージ。エメラルドグリーンに近い。キャンプで、「森に馴染む」のは、こちらのブルーかもしれない。

 そして、ウッドのフレーム。しっかりした質感だ。

 天然木の、木目や色ムラが、いい感じだ。金属の結合部も、しっかり取り付けされている。バリなどもない。

 フレームを、組み立ててみる。複雑な造形だが、ぱっと広げたら展開でき、すぐに収納もできる。準備・片付けは便利そうだ。

 そして、カバーを装着。これも、4つ角をはめていくだけ。さっと付けられる。

3つのサイズ比較

 S/M/Lを、それぞれ比較してみよう。

 当たり前だが、S、M、Lと、大きくなる。

 それぞれ座ってみると、身長174cm/標準体重の私で、Lサイズでちょうど、という感じだ。Mサイズでもいいが、ほんの少し小さく感じる。

 身長150~160cm前後、例えば平均的な女性であれば、Mサイズがちょうど良いのではないかと思う。

ヘリノックスのチェアと比較すると、Mサイズ:チェアワン、Lサイズ:サンセットチェア、と座り心地は近いかも。

 Sサイズは、だいぶ小さい。これは子供向け、というイメージだ。

 座面の高さは、手前の側の高いところを実測で、こんな感じ(素人採寸なので誤差はご容赦を)。

  • S:33cm
  • M:42cm
  • L:43cm

 LサイズとMサイズは、座面の高さが近い。Sサイズは、だいぶ低い。

 ちなみに、私がいつも使っているロースタイルのキャンプチェアは、36cm。自宅のダイニングチェアが、44cm。

 L、Mサイズは、ダイニングチェアに近く、ハイスタイルのチェアの高さに近いということだ。Lサイズでは、座った時に、脚が、垂直に近い角度で、下に降りる。

 脚を投げ出してリラックスするよりも、しっかり脚をついて、料理などするときにベストな高さだ。一方、背もたれは、かなりリクライニングされた角度になっている。この組み合わせは、どうだろうか。

 実際、料理するとき、また、リラックスするとき、それぞれどんな使い勝手になるか、試してみたい。

最初に気に入った愛犬

 部屋に置いておいたら、愛犬が、ここで休み始めた。

 落ち着いて、毛づくろいを始めた。ここで、夜寝るまで、座っていた。

 キャンプに行ったとき、イスの数に余裕があれば、Sサイズを愛犬用にしてもいいかもしれない。

 さて、このチェアを、次回のキャンプで試してみよう。楽しみだ。