春のグルキャンに向けて、キャンプ場を整えよう!
今日やりたいこと
冬の期間は、ソロキャンプが多かった。このキャンプ場でグルキャンしたいとも思ったが、防寒装備の関係で、初心者メンバーを集めるのは難しい。暖かくなる春に、ようやくグルキャンを解禁できる。
それに向けて、キャンプ場を整えておきたい。
今回は、3つ、やりたいと思う。
① 薪の補充
② ハンモックサイトづくり
③ 道幅の拡張
休憩用のサイト設営
今日は天気も晴れて気候がいい。気温も上がりそうだ。開拓を始める前に、休憩用のタープを張ることにした。
風が強くて、タープが飛ばされそうになりながらの設営だった。
疲れたら、ここで座って休もう。
①薪の補充
ここでのキャンプでは、夜の焚き火がとても重要だ。少し冷え込む夜に、みんなで焚き火を囲むのが、とても楽しい。
薪も、それなりの量を消費する。キャンプ場内の、倒木や、開拓で切り倒した木を使うが、それだけだと足りないので、半分は購入したものを使っている。
今回、ふるさと納税でまとまった量の薪を購入したので、補充していく。
広葉樹のいい薪だ。薪棚に、薪を積み上げていく。薪棚の半分くらいになった。
これで、キャンプ2回分くらいの量がありそうだ。
②ハンモックサイトづくり
Instagramでのコラボで、ハンモックテントを入手した。森の奥にはたくさん張るスペースがあるが、メインサイト近くには、いいスペースがない。
サイト横の樹々の間に、ハンモックを張れるスペースを確保したい。
場所は、ここに決めた。杉の木が、2列に並んで植えられた場所だ。
藪になっているこの場所、細かな木や草、竹を刈っていく。
遮るものがなくなり、見通しが良くなった。
ハンモックテントを設置してみる。ちょうどいいサイトのサイズ感だ。
メインサイトから見ると、森と同化して見える。
どこかのタイミングで、ここでハンモック泊をしてみたい。
③道幅の拡張
お昼休憩をはさんで、次の開拓作業に。
苦労して竹林を切り拓いてつくった道路にも、道幅が狭い場所がある。
幅そのものは問題ないが、両側から竹が風で煽られると、だいぶ狭く感じる。
片側に竹を刈って広げて、余裕を持たせたい。
まずは草刈機で、竹を刈っていく。
刈って並べた竹を、燃やし場まで運んでいく。
あとはこの作業の繰り返し。1メートルほどだが、道幅が広くなった。
燃やし場で積みあがった竹。今日はもう時間がないので、後日燃やすことにする。
今日の作業はこれで終わり。少し休憩して、帰途につく。
さぁ、春からのキャンプが楽しみだ。