開拓Act.10|ラボリエの森散歩

今日は、森の奥へ散歩して、探索してみよう。

ラボリエの周辺環境

 私が購入したラボリエの土地は、小さな森の一部だ。小さいとはいえ、ラボリエの周囲にも、まだ広く森は続いている。

 公道までの道をつくっている方向は、竹林が生えていて、だいたい把握している。反対方面は、森が続いていて、何があるかわかっていない。

 近所の畑をつくっていたお爺さんは、その森の一部を持っている、と言っていた。

 この森に、何があるか。散歩して、少し探索してみることに。

森で見つけたもの

 森に入ってみると、距離を置いて、まだ竹も少し生えている。長い間をかけて、こちら側にも侵食しているようだ。

 ある程度入ると、竹は少なくなってくる。高さのある樹々ばかりで、目線に枝などはなく、歩きやすい森だ。

 木製のパレットを見つけた。かなり朽ちていて、動かせば壊れるだろう。誰が、何の目的で、ここまで持ってきたのだろうか。

 さらに奥に進むと、樹々の種類が変わってきた。

 樹が、折れている。台風のときに、風で折れたのだろうか。ただ、よく見ると、この樹はまだ生きている。3本の竹が、この樹が倒れきらないよう支えている。竹の弾力性は、改めてすごい。

 ツタだらけの樹を発見。ツタクラフトも、いつかやってみたい。ターザンごっこや、ブランコをつくったりもできるかな。

 その奥には、沼地が。水の流れは、全くない。これは、少し困った。きっとここから、蚊が生まれているのではないか。この水をどこかに逃がせないかと回ってみたが、難しそうだ。

 森の奥。樹々がなく、少し開けた場所があった。ここからは歩けなそうだ。足元も沼地かもしれない。今日はここで、引き返そう。

 ふらっと森を歩いて、マイナスイオンもたっぷりもらえた。道をつくっている竹林エリアと比べれば、とても歩きやすい。また、散歩しよう。