何度も見舞われた豪雨の被害を確認しに行こう
夏の千葉豪雨
今年は、千葉で多くの雨が降った。線状降水帯ができたり、台風が来たり、水没したり、堤防が決壊したり。テレビでも、連日の被害レポートが放送されている。
夏の間は、このキャンプ場を使っていないため、まだ様子を見に行けていない。倉庫やトイレ小屋、橋など、無事だろうか。
台風がちょうど去った次の日が、晴れの予報になっていたので、確認に行くことにした。
道中の被害
まず、現地へ向かう道中、高速道路の案内板に「通行止め」の表示が。いつもと違うルートで、下道に降りて向かう。
道中で目に入る田んぼが、水没して大きな池のようになっている。道路も、もしかしたら一度水没したのかもしれないが、泥だらけになっているところが何か所かあった。ディスカウントストアで飲料を買うために立ち寄ったが、店員さんが、店内に入り込んだ水をモップで掻き出していた。水の量がそこまで多くはなく、商品が水に浸かったわけではなかったようだが、大変そうだった。
また、テレビではわからなかったことが、「におい」だった。汚水のにおいなのか、どこかいつもと違うにおいがする。
現地にお住まいの人たちは、ほんとに大変な思いをされているだろう。その被害の大きさを感じた。
いつもより1時間ほどプラスでかかって、ようやく現地に着いた。
開拓した道路の水没
クルマで、公道から開拓した道路に入る。すると直後、止まらざるを得なくなった。
竹があちこちで倒れていて、道路が、池のように水没していた。

とはいえ、このように水没するのは初めてではないので、驚きはしなかった。強い雨が降ったあとは、よくこうなる。雨が止んで数日でもとにもどるので、気にしなくてもいい。
クルマを停めて、あとは徒歩で入ることにした。クツが濡れるのは気にせず、覚悟を決めて、足を踏み入れる。
奥に行くにつれて、より水深は深くなっていく。

できれば道の草刈りをしたいと考えていたが、この水没状況では、草刈りは無理そうだ。水が引いてから、後日がんばろう。
キャンプ場内の状況
そんな道を超えて、キャンプ場内へ。
まず、橋は傷んでおらず、無事だった。その先のサイトも、トイレ小屋も、倉庫も、特に問題なかった。サイトは周辺よりは少し高くなっているため、水没はしていないし、一時的でも水没した形跡もない。
とりあえず、次のキャンプに向けて、さくっと草刈りをする。

その中で、1つ、ダメージを見つけた。サイトに、大きな枝が折れて落ちていた。この場所は、私が好きでよくテントを張っている場所。もしこれが、キャンプ中に落ちてきていたら・・・恐怖だ。

この木は、もともと病気で枯れかけていたが、本格的に枯れて折れてきたようだ。まだ枝は残っているので、キャンプをする前に、伐採をした方がよさそうだ。今日はチェーンソーは持ってきていないので、また後日に。

この後、できる開拓・メンテ作業がなかったので、今月のキャンプで対応できていなかったPR案件の撮影をして、昼過ぎに早めに撤収した。
ランチ難民の後に帰路へ
おなかが空いたので、いつも行くラーメン屋に向かう。が、お店からチェアなど家具や荷物が、駐車場に出されている。どうも水没してしまったようで、その清掃をされている。もちろん、今日は休業だ。
もう1軒、馴染みのラーメン屋があるので、そちらに向かう。が、そこも同じ状況だった。このあたり一帯が、そのような被害を受けているようだ。
関係者の大変さに胸が締め付けられつつ、おなかは空気を読めず空いてきているが、食べることができずランチ難民になってしまった。
少し別のエリア、内陸側に入ったところに移動すると、そこにあるラーメン屋は、無事に営業されていた。ただ、人気店でいつもは行列ができているが、今日は空いている。みんな、なかなか外食に行ける状況ではないのかもしれない。
そこでお腹を満たせたので、帰路へ。
行きと違う道を選んだら、「通行止め」の看板があり通れなかった。右往左往して、結果、往路と同じ道で帰ることになった。
キャンプ場としては大きな問題はなかったものの、近隣の被害は大きかった。その復旧の手伝いはできないが、できるだけ早く日常に戻れるよう、祈ります。そして、今年これ以上の被害がありませんように・・・。