CAMP #141|雨のAMANAYUソロキャンプ

昔から行きたかったキャンプ場に、行ってみよう!

今回のキャンプ場

 ソロキャンプ、どこへ行こう。何回か行っているところでもよいが、せっかくなら新しいところを開拓したくなる。今回、改めていろいろ探してみた。

 そんな中、パソコンを整理していたら、だいぶ以前につくった「行きたいキャンプ場リスト」が出てきた。コロナ前で、7-8年は経っているだろうか。その中のひとつが、山梨県北杜市にある「The Camp & Garden AMANAYU」。このキャンプ場に行きたいと思った理由は3つ。

① 脱サラして二拠点居住をしているオーナーが開いた
② 場内の設備などいろんなところにこだわりがあり、美しい
③ 森の中で、サイト間がゆったりつくられていて、プライベート感がある

 ただ当時は、ネット予約ではなかったことと、週末は予約がいっぱいでとれなかったことで手が遠のき、コロナに入って森を買って開拓に没頭していたことで忘れてしまっていた。

 ネット予約を見たら、行きたいと考えていた日付がちょうど空いている。せっかくなので行ってみよう。

雨のサイトと設営

 この9月は、ずーっと雨。降らない日がない。9月下旬になって秋雨前線も去るのではと思ったが、この日も、変わらなかった。

 そんな雨の中、現地にアーリーチェックインで11:00に入る。

 まず、オーナーがキャンプ場内を案内してくれて、どこのサイトかを指定してくれる。ただこの日は、雨ということもあり、私を含めて3組ということと、アーリーチェックインしたのが私だけということで、「どこでもよいですよ」と言ってくださった。

 端から端まで歩いて見て回り、ちょうどキャンプ場の真ん中あたりの場所を選んだ。

 レインポンチョを着て、まずはタープを張る。ありがたいことに風がなかったので、タープさえ立ててしまえば、あとはその下でゆっくり設営作業ができる。

 今回は大きめのタープにしたので、テントもその下に入れた。

 テントは、久しぶりにヒルバーグの「アラック2」にしたが、他のテントと比べて、すごく頑丈につくられていることがわかる。山岳用の軽量のテントよりは、重く収納容積も大きいが、安心感がある。

 タープ下のレイアウトはこんな感じ。この大きさのタープがあれば、余裕をもってレイアウトできる。

雨で延期してきたPR案件対応

 いつもならここですぐ日本酒を開栓するところだが、まだやらなければならないことがある。8月に受注した案件対応だ。

 もともと9月上旬のキャンプで撮影するはずだったが、暴風雨で撮影ができなかった。基本、商品が届いてから規定の期間で投稿をする約束となるが、雨を理由に延期をさせてもらっていた。

 今回も雨ではあるが、大きめのタープも張ったので、この下でできることを中心に、なんとか撮影をしたい。

 ランチに、道中で購入したパンを食べたら、すぐに三脚を取り出してカメラをセットし、撮影をスタート。いろいろ工夫し、動画素材を揃えていく。

 あと残るは、夜のシーンと、絶対に雨が止んでから撮りたいシーン。夜のシーンは日没になるまで待とう。また、翌朝は雨が止む予報になっていたので、ワンシーンだけ朝に撮影することにした。

やっとこさの乾杯

 その撮影が一区切りついたので、ようやく、日本酒を開栓。

 本日の銘柄は、こちら。

・産土 穂増 四農醸 : 花の香酒造
・鳳凰美田 純米大吟醸 ~鳳~ : 小林酒造

 2本とも開けて、ちびちびと飲み比べてみる。

あれ、、、何か、美味しくないかも???

 まずは産土を口に含んだが、いつもの美味しさではなく、何か、少し変な感じがする。この銘柄は8月に買っているが、もしかして買って運んだ際に、温度が上がるなどして痛んでしまったのだろうか。クーラーボックスで運んだのだが、気温が高かったので、その可能性もゼロではない。

 もう1つの鳳凰美田。こちらも、好みではない味だった。もしくは夏の輸送で傷んだか。

 2本とも、手放しで「美味い!!!」とは言えず、意気消沈してしまった。

 とはいえ飲めなくはない。また、食事と合わせたら大丈夫かもしれない。他にお酒は持ってきていないので、チビチビと飲むことにした。

 少し落ち着いたところで、シャワーへ。ここはシャワーが無料だ。時間が決まっているので、早めに入っておこう。

夏の恒例メニューで夕食

 日没後に撮る予定だったPR案件のカットを撮影して、夕食の準備を。

 本日のお品書きはこちら。

・いちじくの白味噌カプレーゼ
・野沢菜七味唐辛子クリームチーズ&バゲット
・黒毛和牛ヒレ肉のステーキ ジャポネソース

 今年の夏にハマったのは、フルーツを使ったカプレーゼ。先日は、桃を使った。

 もともとは、AIにレシピを相談することがここ最近増えて、そこで提案してもらったのがフルーツを使ったレシピだった。

 さらにこれまで日本酒の相談もしていたこともあり、日本酒と合うように、と、果物のカプレーゼに白味噌を入れ、バジルでなく大葉にすることを提案してくれた。

 そして、桃のシーズンが終わったので、次はいちじくを提案してくれた。その場合は、甘みを足すためにはちみつを加えるというアドバイスまでしてくれる。

 何か専門家のレシピを見て提案をしてくれているのかと思い、そのレシピを探すが出てこない。AIが、自ら組み立てて生成したレシピだということだ。

 新しいメニューの幅が広げられそうなので、これからもいろいろ工夫してみたい。

 他のキャンパーさんたちはサイトが離れているので、雨音もあり、誰の話声も聞こえない。

 食後は、ゆっくりと時間が過ぎるのを楽しみつつ、明朝の撮影もあるので、早めに就寝した。

撮影して撤収

 起床すると、雨は止んでいた。のそのそ起きて、まずは撮影をはじめる。やることを終わらせないと、落ち着かない。

 1時間もかけずに終わらせて、朝のまったりコーヒータイムに入った。

 雨は止んだが、夜まで降り続けた雨で濡れて、完全な乾燥撤収は無理そうだ。雨の跳ね返りで泥がついたギアもあったので、拭けるものは拭きながら、撤収をしていく。

 昨日は雨でゆっくり見ることができなかったが、やはりこのキャンプ場は、洗い場・トイレなどの設備がおしゃれだ。そしてほどよく手づくり感があって、とてもいい雰囲気。

 撤収後、チェックアウトで管理棟に向かう。

 オーナーさんといろいろ会話をさせてもらう。今回はソロキャンプだったが、またグルキャンで来れないか、聞いてみる。サイト間の距離もゆったりつくられているので、騒ぐことはしないまでも、隣にそこまで気を遣わずにいいかもしれない。

 いいキャンプ場だった。また行きたい。

 そして、ここ最近ソロが多かったので、そろそろグルキャンしたい欲求が強くなっている。10月以降、いくつか企画が進行している。楽しみだ。